コールドマウンテン

チラシ

試写会に行って来ました。レニー・ゼルウィガーがアカデミー助演女優賞ニコール・キッドマンが出てる事意外予備知識無しで、期待無しで行って来ました。
南北戦争で怪我をしたジュード・ロウはニコールに会いに脱走兵として故郷コールドマウンテンを目指す。
面白かった。泣きましたよ。2時間半の長さも感じず飽きずに観れました。ふと気づくと回りもすごい集中してるのが分かった。
レニーはなかなか出て来ないんですが登場シーンで笑いが起こってました。もうブリジット・ジョーンズの準備でもしてたのかな。ちょっと太めでした。二コールは何時でもどんな時も美しい。時代物の衣装似が似合いますね。ウエストが細い。ずーっと見てたい美しさです。ジュード・ロウはかっこ良いですね。ほとんど初見だったので美男っぷりにびっくりです。でも若そうなのに髪がやばそう。


大きな戦争シーンは冒頭だけで後は脱走兵として追われるのが中心ですが、大きな戦争シーンの方が怖くないんですよね。脱走兵や匿った人が殺されるシーンが怖い。と言うか辛い。戦争ですね。
これとニコールのヌードがR-15なのかな。



ネタばれなど
ロードオブザリング」のサム役の人がすごいちょい役で出てる気がしたんだけど、見間違いかな〜
最初にお腹刺されて死んでしまう少年にバイオリンを聴かせたのはルビーの父親?違うかな〜
最後インマンが死んでしまうのが納得できない。撃たれても生きてたでいいじゃん。都合良く子供も生まれてるんだし。最後の家族団らんにインマン居て欲しかった。ルビーの父は助かってるんだからさ。ハッピーエンドがよかった。