献血

初めて献血して来ました。アンケートに答えて医者の問診を受ける。先生が初めてだからか「大丈夫ですよ、心配要りませんよ」とちょっと間が開くたびに言う。不安や緊張は殆ど無かったのに何か言われすぎて、部屋を出た時は不安と緊張でいっぱいになってしまった。採血されて、血液型の仮判定はB型。やっぱりBなのか・・小さな試験管に勢い良く流れ出す自分の血液。じっと見てたらちょっと気分が悪くなった。血液の比重を見て採る量などを決めるらしい。少し軽いらしく友達の半分の時間で終わってしまったけど。雑誌や飲み物を持ってベットに行く。成分献血なので血を採ったり戻したりを繰り返していくそうだ。「真剣に読んだりすると気持ち悪くなりやすいから眺める程度にしてね」と看護婦さん。まったくその通りで、クラクラして来て眺めるのも無理。窓の外を見て静かにしてました。30分も掛からなかったと思う。看護婦さんが「これだけ頂きました」と献血した袋を見せてくれた。黄色い。成分だけだと赤くないんですね。
採血と献血で両腕に穴が開くとは知らなかった。漫画をがんがん読む気で行ったのに無理だった。なれると違うのかな。そんなに痛く無かったし、献血ルームは良い感じの人ばかりでまた行きたいね。